日経平均、初の4万2000円台　最高値を3日連続で更新

11日の東京株式市場で日経平均株価が3日続伸し、終値は前日比392円03銭（1%）高の4万2224円02銭と初めて4万2000円の大台に到達した。最高値の更新は3日連続。業績の上方修正期待などからソニーグループやディスコといった主力の大型株に海外投資家とみられる買いが入った。

11日终盘后，日经平均指数三日连涨。本日相较于前日又涨了1%，史上首次超过4万2000円。同时，过去三日每日都在刷新历史最高值。其上涨理由为，日本股市主力企业（索尼，DISCO等）的业绩预期上调所引起的疑似海外投资家买入。

引用先：https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO82039360S4A710C2MM8000&scode=6758

日本株、海外マネー再起動　カナダ公的年金も投資へ

「長期投資を前提にした資金が入ってきている。海外年金勢の買い増し観測も聞かれており、日本株への資産配分シフトが起きている可能性がある」。JPモルガン証券の小川眞治・株式営業部共同部長は連日の急騰の背景を解説する。

長期投資マネーも動く。6323億カナダドル（約75兆円）を運用する世界有数の公的年金、カナダ年金制度投資委員会は日本株投資を増やす方針だ。エドワード・キャス最高投資責任者は日本経済新聞の取材に「今後数年で日本への投資を増やしていき配分比率を（現行5%程度から）1〜2ポイントほど引き上げたい」との考えを明らかにした。持ち合い解消などを進める企業統治改革や収益性向上の前進を評価している。

为了解释连日的股价急升，小川眞治（JP摩根证券）：“日本股市目前正在涌入以长期投资为前提的资金。据悉海外年金势力也在增持日本股，他们可能会从其他的资产配置转移到日本股里来。”

长期投资资金也在流动。加拿大年金制度投资委员会作为全球少有的巨型政府养老金投资机构，管理投资着约6323亿加拿大刀的资产，计划增加对日本股的投资。最高投资责任人エドワード・キャス接受日经采访时表示：“将增加对日本的投资，在今后的数年里的将投资分配的比例从现行的5%上升约1-2个百分点。”。这个评价基于他本人对（日本）企业的管理改革以及收益提升进度，具体举措例如取消交叉持股等，的认可。

引用先：https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB10E7K0Q4A710C2000000/